2021.12.24
健康・美容

癒しだけじゃない!音楽のスゴイ健康効果とは!?

心を和ませてくれたり、気持ちをハッピーにしてくれたり、メンタルに良い影響を与えてくれる音楽。 実は音楽には、「心の癒し」だけでなく、さまざまな健康効果があるのをご存知ですか?どうして音楽が健康づくりに役立つのか、その理由と仕組みをご紹介します。

音楽の癒し効果でストレスケア

仕事や人間関係など、私たち現代人は多くのストレスを抱えながら生活を送っています。ストレスは万病の元とも言われ、近年の研究では、うつ病や自律神経失調症などの心の不調だけでなく、肥満や高血圧、脳卒中、がんなどの病気の原因になると言われています。

その理由として、ストレスが免疫機能やホルモンの分泌機能など、健康を支える大切な機能を低下させてしまうことが挙げられます。そこで、聴くだけでストレスを緩和し、心身をリラックスさせてくれる音楽の力が期待されています。

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音楽には、「自律神経」を整える働きが!

私たちは意識することなく、息をしたり内臓を働かせて生きています。

それら生命活動を調整しているのが自律神経です。自律神経は、昼間や活動中に優位になる「交感神経」と夜間やリラックス時に優位になる「副交感神経」の2つで成り立っています。

交感神経が優位になると血圧や心拍数が上がり、心と体が興奮状態になります。逆に、副交感神経が優位になると、血圧や心拍数が下がり、心と体が休んでいる状態になります。

音楽の癒し効果の秘密は、この副交感神経への働きです。

音は空気の振動によって発生するということは有名ですよね。この振動を1秒間で何回振動しているか表現したものを「周波数」と呼びます。「1/fゆらぎ」と呼ばれる周波数の音楽を聴くと脳にアルファ波が多く生まれます。アルファ波には副交感神経を優位にする働きがあるため、心身がリラックス状態になるのです。

また、副交感神経の働きが整うことで、睡眠不足の解消や健康の要である消化器官の働きの向上なども期待できると言われています。さまざまな生命活動を司る副交感神経を整える力こそが、音楽が持つ健康効果なのです。

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病気の治療や予防まで!役立つ「音楽の力」

音楽の力は、「音楽療法」として病院や介護施設などでも活用され、音楽療法の専門家である「音楽療法士」が在籍し、患者さんのケアに取り組んでいる施設もあります。音楽療法の効果は幅広く、患者さんの手術の不安やさまざまな痛みの緩和をはじめ、がんの放射線治療の副作用を軽減する効果も報告されています。

また、音楽を用いたリハビリプログラムにより、心身の障害の回復や生活の質の向上にも役立てられています。さらに、自律神経の働きを整える音楽の力は、生活習慣病の予防に効果があるとされ「聴く薬」としても注目を集めているのです。

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なんと、音楽には冷え性を改善する働きも!?

寒い冬は特に、つらさが増す冷え性…。実は音楽は、冷え性の改善にも効果を発揮します。

冷え性の原因である血行不良には体内の血行調節に働く自律神経の乱れが関わっています。そのため、音楽を聴くことで自律神経のバランスが整い、血行が促進すると考えられています。入浴や運動などに加え、ぜひ今日からはじめましょう。

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心身のリラクゼーションだけでなく毎日の健康づくりにも。「聴く薬」である音楽を、毎日の生活に取り入れましょう!

ぜひお読みください!

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