フラッグフットボールの強豪、千里山ブラックジャガーズが「元気スイッチプロジェクト」に参画します。
「元気スイッチプロジェクト」は、ミカレアがコロナ禍以降、取り組んでいる、スポーツ・医療・介護業界に従事する方々の元気を通じて、人と社会を元気にする活動です。
日本代表選手も輩出している日本フラッグフットボール選手権の強豪チーム千里山ブラックジャガーズの活躍を通じて社会全体が元気になることを期待し、プロジェクトではミカレアの心と体の疲労感軽減素材「金のユーグレナ®(パラミロンEOD-1)」を提供しています。ミカレアは千里山ブラックジャガーズのベストコンディションの維持をサポートしていきます。
※フラッグフットボールとは:アメリカンフットボールが起源になって生まれ、タックルの代わりにプレーヤーの両腰につけた「フラッグ」を取って競うスポーツです。「世界で一番伸びているスポーツ」ともいわれています。
チームメンバーのコメント
【植松遼平選手】
大学生の時に友人に誘われ、それまで経験してきたサッカーやラグビーの経験が活かせることもあり、フラッグフットボールを始めました。フラッグフットボールは、戦術だけを考えるコンクールもあるぐらいアクティブラーニングなスポーツ。1試合で40〜50、日本代表では100ぐらいの戦術を頭に入れて試合に臨んでいます。
現在、仕事もしているので忙しい毎日を送っていますが、移動中の時間を利用して動画でプレーを振り返ったり、チームで集まって楽しみながらトレーニングしたりと工夫しています。そんな中、望み通りの休息をとれず睡眠の質が下がってしまったり、疲労感が残ってしまうこともありました。
しかし、「金のユーグレナ」を飲み始めてからは起床時の目覚めが良くなりました。今まですっきり起きられないのが当たり前であった冬でも、朝から気持ちよく起きられ、疲労感が残らなくなり助かっています。
今年はチームとして日本選手権で優勝することと、個人としては日本代表としてアジア・オセアニア選手権でも優勝することを目標に頑張りたいと思います。
【樋口智子選手】
現在、保健体育の教員として働きながら、フラッグフットボールにも取り組んでいます。フラッグフットボールと出会ったのは、中学生に体育の授業を行ったことがきっかけでした。この競技の魅力は、「ボールを持って走る」「ボールを投げる」など、何か一つでも得意なことがあれば、その長所を活かして誰もが活躍できる点にあると思います。
また、判断力や思考力が養われるところも、フラッグフットボールならではの魅力だと感じています。
仕事と競技の両立は容易ではなく、特に睡眠時間が思うように確保できなかったり、身体の周期によって精神的に不安定になり、やる気が出なくなってしまうことが悩みでした。
そんな中、「金のユーグレナ」を飲み始めて数日経った頃から、朝の目覚めがすっきりと感じられるようになり、睡眠の質の違いを実感するようになりました。その結果、朝からスムーズに動けるようになり、日中のパフォーマンス効率も向上したと感じています。さらに、心の疲労感も軽減され、精神的な安定にもつながりました。
昨年は女子チームとして日本選手権で優勝することができました。今年は、けが人の影響などでチームのコンディションが万全ではない中健闘しましたが、結果は4位でした。来年こそは優勝を取り戻すべく、チーム一丸となって取り組んでいきたいと思っています。
また、日本代表活動では、ラグビーやバスケットボール経験者といった体格に恵まれた選手たちと共にプレーしています。その中で、小柄な私が日本代表として世界の舞台で結果を残すことで、観てくださる方々に勇気や希望を届けられるような存在になりたいと願っています。
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