陸上十種競技の片山和也選手が「元気スイッチプロジェクト」に参画します。
「元気スイッチプロジェクト」は、ミカレアがコロナ禍以降、取り組んでいる、スポーツ・医療・介護・福祉・飲食・観光業界に従事する方々の元気を通じて、人と社会を元気にする活動です。
「走る、投げる、跳ぶ」のすべての要素が詰まった十種競技の選手として活動する片山和也選手の活躍を通じて、社会全体が元気になることを期待し、プロジェクトではミカレアの心と体の疲労感軽減素材「金のユーグレナ®(パラミロンEOD-1)」が配合されたサプリメントを提供しています。ミカレアは片山和也選手のベストコンディションの維持をサポートしていきます。
片山和也選手のコメント
十種競技は1日目に①100m、②走幅跳、③砲丸投、④走高跳、⑤400m、2日目に⑥110mH、⑦円盤投、⑧棒高跳、⑨やり投、⑩1500mが行われる陸上競技です。
2日間にわたる長時間の競技なので、試合中に内臓にも負荷がかかりやすく、これまでの経験から体の中心にある腸に力が入らないと、手足など身体の末端も動かしづらいと感じています。
そこで、パフォーマンスに影響が出ることを防ぐために、普段から海藻類などの食物繊維を意識して摂るようにしています。
また、1日8時間以上、可能であれば10時間の睡眠をとることで、毎日の練習(午前、午後の2回)の集中力が途切れないようにしています。これまで寝起きがすっきりしないことがあったのですが、金のユーグレナを飲み始めてからは寝起きのだるさが徐々に改善され、入眠も早くなりました。
さらに、毎日1~2時間の昼寝をしているのですが、昼寝の後の眠気も軽減されました。腸の面では便通も少し良くなったと感じています。
中学校の時に陸上部に入部し長距離を始めましたが、結果が出せず4種競技に挑戦してみたところ上位入賞できました。その後高校で8種競技、大学で10種競技に挑戦し、種目が増えるごとにどんどん楽しくなり成績も伸びていき、今に至ります。
十種競技は選手も様々で、体格がしっかりした人が長距離が得意だったり、小柄な人がよく跳んだりと、意外性があるところが見ていて面白いと思います。
怪我のため2年ぶりに大会に復帰したばかりですが、今後は2026年に愛知県で行われるアジア大会出場を目指し、1~2年かけてしっかり準備していきます。
その他の「元気スイッチプロジェクト」について
スポーツ栄養士 吉谷佳代氏が元気スイッチプロジェクトに参画
ボディメイクコンテストアドバイザー 渡辺こずえ氏が元気スイッチプロジェクトに参画
「金色のユーグレナ(パラミロン EOD-1)」がパフォーマンスアップに欠かせないアスリートの疲労感軽減・睡眠の質向上に貢献